現在はサッカーを軸に、競技からライフスタイルまでカバーするラインナップを展開しています。 ルーキーリーグで全国優勝を目標に、1試合1試合チーム一丸となって戦い抜く。 でも、国内メーカーであるミズノさんと組むことが、そういう部分で強みになるかもしれない。稚内市で開催されている「稚内市みどりスポーツパークオープン記念~2020特別企画エキシビジョンマッチ~」に出場している北海道コンサドーレ札幌カーリングチームが、新シーズンのユニフォームを着用して登場。
場内から拍手~。新加入選手の紹介です! Jリーグの有名選手と高卒ルーキーが融合した札幌の選手たち、期待に満ち溢れたスタートを切る様子をNHKの中継からワクワクしながら見たのを覚えている。木曜ナイトゲームであった為テレビの生中継はなかったが、深夜の録画中継のビデオを何度も見返した。 JICAキルギス事務所乗松一久企画調査員から手渡したのは、ユニフォーム10着とサッカーボール1個。 コンサはクラブとして「北海道とともに、世界へ」というスローガンを掲げていますが、サッカーとしてだけではなく、そういう人たちを通じて、まちの文化として世界へ広がっていく可能性を秘めています。
ミズノさんとの契約は、そういう意味でも大きな可能性を秘めていると思います。 札幌、そして北海道は、日本のほかのどのまちよりも可能性があると僕は思っていますし、僕はそれをデザイン、カルチャーの面からつなげていく役割を担いたいと思っています。可能性が高いのは、コンサドーレのクラブカラーである「コンサドーレブルーグレイ」と「コンサドーレブラック」。 そういうチャンネルを通じてコンサを知り、札幌のサッカー文化が根付いていくということもあるでしょう。
サッカーの枠を超えてコンサドーレが愛されていけば様々なムーブメントにつながり、文化として根付いてくるという流れがつくりたい。 なお、レプリカ(1st)の予約販売はすでに、1月から開始済み、ただいま3次予約が2/14まで受付中。 お渡しは、2021年2月下旬から順次発送予定。 お渡しは、2021年3月中旬より。 そのまちを代表する様な人やサッカーとは違う文化の人がサッカーに関わっていくという雰囲気はすごくいいなと思っています。
コンサドーレ 2014 ユニフォームについての他のすべては、当社のウェブサイト上で見つけることができます。